20050328


 職安行ってから床屋。あと尻に吹き出物ができて痛い。そんなこと報告してどうするつもりだ。読んだ人が不快じゃないか。でもまあ、こうやって書いたからって、リアルに俺の尻の吹き出物を想像して不快になる人もあんまりいないはずですよね、なんて書くとあえてそれをやってしまう人が出そうだなあなんて思うからこそあえて書いてみたりなんかするんですが、もうどうでもいいですね。尻の吹き出物でこんなに行数稼ぐなんてどうかしてる。でもそれが俺の持ち味なんです尻の吹き出物こそが!!
 あとしなしなのポテトがおいしいのってデマだと思うよまゆみさん。あんまりおいしくないよ。


 まあそんなこんなで今日は雨でした。人が外を歩いてるときに限って強く降りやがるのは、これもう雨男の運命というほかありません。昔、竹本泉のマンガで(いま「たけもと」とかいうと、財津一郎がたけもーっととかゆってるのを思い出してそこはかとなくすべてのイメージの邪魔です。てゆうか財津一郎ってなんであんなに役に立たない濃さを具現してるんだろう)、登場人物の上空にずーっと雨雲がついてくるってネタがあって、それを読んだ複数の人間から「マンガにするまでもなくおまえがそうだ」とかゆわれたことあったんですけど。天気予報より俺のほうが精確さは上です断言できます。


 今日は西尾維新の新刊が出てるので買いました。あとA君(17)の戦争の2巻とか。あと「このライトノベルがすごい」とか買ってしまいました。最近病気みたいにラノベづいてる俺です。読み初めて習慣化してしまうとつくづく思うのですが、俺のは読書とはいいません。なんか本食ってるとかそんな感じです。時間と金があったら一日5冊ずつ読み続けてもなんの問題もなさそうです。
 ああそうそう。「天国に涙はいらない」ですが、これ、かなりおもしろくなってきました。なんというか、異常な日常をごく淡々と描いてるあたりが、妙におかしい。あと変態が魅力的。いい変態を書く人の小説は好きだ。あと地味で妙なキャラクターも慣れてしまえばいい。実に地味なんだ。キャラ。ヒロイン的な位置にあるたまというキャラからして、とてもじゃないけど主役格のキャラ立ては与えられていません。しかし作者のなかに確信に近いキャラクター像があって、それをただ淡々と描写してるあたりがこれまた味です。物語を牽引する大きな設定になりうるものも存在してるので、それを有効活用すればいっそう小説としておもしろくなるんじゃないかと思います。


 雨の街を歩いていて、ふとうどん屋さんからダシのにおいが漂ってきました。関内駅の前でぼんやりとタバコを吸ってると、ふと遠くのほうで救急車のサイレンの音がしました。道ゆく人たちが春っぽい服装をしてるのに、空気は寒かったです。
 そんなときに、意味もなく俺は遠くの街にいるような気分になります。たぶん自分ひとりで歩いているということもあるかもしれません。
 ひとりであることは孤独でさびしいことですが、空虚であるような精神の世界に、ひとつひとつ、自分が気に入った風景を埋めこんでいくことができます。永野のりこがいっていた「おみやげ」のようなものだと思います。
 「おみやげ」は、持って帰るまでの時間が長ければ長いだけ、たぶん質量密度ともに高くなります。そしてあげる相手がいないのを承知で積み重ねられた「おみやげ」は、きっとほとんどリアルと同じだけの質感を持つようになるのだと思います。
 中身は、さあ、なんでしょうね。

 とまあ、ここで終わっておけばきれいな書きかたなんだろうなあと思った。自分にこんな書きかたができると思ってなかったぞ。…という一文を付け加えなければいいんだろうけどなあ。節操ねえなあ俺。てゆうかカッコつけるのって恥ずかしいですよね。なら書かなきゃいいんだけど。
 あとブラックジャックのアニメの広告見てて思ったんだけど、ほんとに手塚治虫ってヤバいよね。



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ぽりんの日記






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