20050402
お笑いのブームって定期的にやってくるんだろうか。最近はヒロシがお気に入りです。悲壮な表情がどんどん洗練されていく過程がいいです。あんな方向に進化目指す人が、この世に一人くらいはいてもいい。
笹本祐一「侵略会社の新戦艦」読了。
俺はこの人の書いてる小説の内容について、なんら感想をいえません。ただ小説としておもしろいから読んでるだけで、書いてる内容を理解していませんので。でもこれだけ会話のテンポがよくて、次から次へといろんなイベントが起こったらそりゃおもしろいよなあ。
西尾維新「新本格魔法少女りすか」2巻読了。
西尾維新作品の特徴は、いままで「やっちゃいけない」に近かったことを次々とやることにあると思う。なぜそれはやっちゃいけなかったかというと、つまりそんなものに対する需要はなかった「はず」だし、あってはならない建前になっていたからだ。たぶん、西尾維新の書いてることは、基本的にだれにとってもいい影響を与えない。
んーと、西尾維新の作品のなかで、いま「りすか」がいちばんおもしろいんじゃないだろうか。なにより主人公のキャラが特殊だ。それはたぶん、いちばんやっちゃいけないことをやってるからだと思う。ガキの思い上がりのまま、負けずに世界征服ってのは成功させちゃいけないことの最たるもんだと思われる。それを認めないことでこの社会が成立してるはずだから。
通らないはずの理屈を通し、背徳を正義として行動するあたり。そもそも無茶。てゆうかいままでこれをやった人ってのを思いつけない。おかしいなあ。これじゃ原則物語は作れないはずなんだけど。ガキの開き直りがちゃんと出版物として通用するあたり、いまの日本っておもしろい場所なのかもしれない。そんで俺はそういう意味のない作品はけっこう好きだ。
最近、まゆみさんと「お話づくり」ということについてよく話すんだけど(らむださんと会って以来ずっと続いてるわけだが)、表面的なテキストの読みにくさとは裏腹に、実にお話づくりのルールというものをよくわかってる人だと思う。そのへんが、無理を成立させる秘訣なんだろうなあ。
そんで、開店予定の場所をまたチェックしに行ってきた。土曜日の夜から深夜にかけての車の動きなど。やっぱり首都圏では格好のドライブコースだけあって、けっこう動いてますね。んで、漁師町なんでもう少し夜が早いかと思ったんだけど、土曜日ということもあって、けっこう人は動いてるみたいだ。
今回は初っ緒から競合をブッ潰す方向で店の作りかたを考えるつもり。二店目以降の展開を考えると、売上は少しでも稼いでおいたほうがいい。
さて。いま読んでる本が終わったら在庫が切れるんで、また本を買いに行かなければ。とりあえず「天国に涙はいらない」の続きでも買ってくるか。これで現在、続きを追っかけてる作品は「悪魔のミカタ」「天国に涙はいらない」「クラッシュ・ブレイズ」「A君(17)の戦争」、あと西尾維新、笹本祐一、とかか。ほかにもあるんだろうけど、覚えてない。ああ、ろくごまるにってもう筆折ったのかな……おもしろいんだけどなあ。マンガは「よつばと」くらいかなあ。
にしても、背景がはっきりしないキャラクターってどうしても魅力を感じられないなあ…。
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