[PR]スピリチュアルの館運命鑑定:初回無料!言えない悩みをメール鑑定






20050414


 本部に呼び出されて出かけていったら、やざわさんの勤めてる店のオーナーから俺に対してのクレームが本部のほうに入ったとか。俺と彼は一緒に店をやることになってるのだが、その行為は引き抜きに当たるのではないか、とのご指摘。
 まあ実際は主力の人間に辞められると困るので、怒りの矛先がこっちに来たというだけのことかと思われる。俺としては道義に外れることはしてない。やざわが現在勤めてる店は、チェーンのなかでも売り上げは高いし店歴も古いしで、一目置かれる感じなわけだ。そういう店のオーナーに根にもたれて、他チェーンにでも行かれたら一大事だってんで、とりあえず俺にクレーム対処してほしいってことらしい。
 いちおー本部の人には平身低頭して謝っといて、次に問題のオーナーに連絡。てきとーに誠意見せつつ陳謝しとく。まあ相手の話しぶりからしても、結局のところ腹いせに文句言ってみたかっただけだったもよう。愚かなことをする。能力のある人間を食い止めておきたければ、それに見合うだけの仕事を任せ、なおかつ相手の力量を認めていることを伝えることだ。
 まあこの件に限らず、オーナーの準備を始めてるいまになって、いわゆる「世の常識」ってものにぶつかる機会が増えてる。どれもこれも実に下らない。なんてゆーかね、茶髪でスーツ着てないだけで、まず相手を常識知らずとして侮蔑的な目で見て、さらにこいつは馬鹿であるという烙印を押す人たちを見てると、それはそれで愉快になる。なるほど。対等の立場に立つ大前提は、社会の制服であるスーツを着ろってことか。
 決めた。今後ずっとスーツ着ないで本部との交渉に当たる。
 俺はスーツを着るのが大嫌いだ。その俺がスーツの力を借りて相手と対等の土俵に立とうとするのはまちがっている。頭の悪い服装のままで、自分の人間としての力だけで相手を圧倒してやる。
 まあ、総合的に見れば頭が悪いのは俺のほうなわけですが。
 俺は俺であるがゆえに、ただそれだけですげーんだと、周囲の人間にすべて認めさせる。
 当面の目標はそんなとこですかねー。


 音楽のダウンロード販売ってのをやってみました。
 けっこうめんどくさかったです。聞きたいときにすぐ聞けるってのと、アルバムやシングルでは買う気になれないけど、ちょっとだけ気になるアーチストの音楽なんか聴きたいときに便利です。にしても、品揃えが中途半端だよね。まー諸般の事情によりしょうがないんだろうけど。


 たまーに思うことがある。
 子供が中心にいて、その周囲を大人たちが囲んでいるような光景。
 子供という存在は、ただそこにいるだけで未来へと続く時間そのものだ。無限の可能性そのものだ。愛される子供がいて、その子供を愛する大人たちがいる光景は、だから明るい。
 そして思う。おそらくは母親という存在になれなかっただろう人たちが紡ぐ物語や音楽のことを。どこにも注がれない愛おしさがなんらかのかたちで表現されるとき、そこには、本当に透明で、大気のなかに無限に広まっていきながら、でも決して消えることがないような悲しさがある。具体的には大島弓子とかそんなんですけど。
 俺はそういうものがとても好きだ。その悲しさは、いつか自分が感じたものと通ずるところがあるから。なにかの拍子に大気中に漂うそんなようなものを吸い込んでしまうことがあるから。
 俺はほとんど常軌を逸したくらいのリアリストですが、たぶんそんな状態で平然としていられるのは、この世界が実は美しいということを知っているからだと思います。信じているのでも願っているのでもなく、俺はそうであることを知っているんです。



前の日  次の日





      トップに戻る

      過去ログ





[PR]生年月日で2010年運命占い:初回無料!貴女の悩みを占い師に相談